「私がこんな風にしたかったんです。お菓子の家みたいで心がうきう
きする家。夢があって、とてもいいじゃないですか」とご主人。
「リビングのイメージは小学校の教室。子どもが暴れてキズだらけにしてもOK。だってそれこそが家族の歴史でしょう?でも、じつはこの家に辿り着くまでに、ずいぶん時間がかかったんです。」
「家がほしいなって思った時、私たち2人ともそんなにこだわりはなかったんですよ。どこか車を買うような感覚でね。妻も大手ハウスメーカーのカタログを見ながら「どれにする?」って感じで。ところがある日、新聞で『「いい家」が欲しい。』という本があるのを知り取り寄せたんです。で、ぼくはいろいろと忙しくて本を家に置いたまま、あまり読んでいなかった。その間に妻が全部読んで、いっぱい付箋をつけていたんです。「ちょっとこれ、読んだ方がいいよ」って。それからですね、家づくりについて真剣に考えるようになったのは。」
「いい家について真剣に考えはじめたものの、「いい家をつくる会」に入っている工務店はみんな中央にあるんだろうって漠然と思っていました。そしたら大分の、しかも中津にあるって知って「えーっ!!」。早速体感ハウスに行ったら、真冬なのに暖房を入れてなくて、しかも寒くないんですよ。びっくりしました。 それから瀧社長に相談に乗ってもらいながら、建てるまで丸2年かかりました。なぜ2年もかかったかって?あのね、たとえば私たちは、収納は多いほうがいいって単純に思うでしょ。ところが社長は収納スペースが多すぎるとかえって物が増えるというわけ。どんな生活がしたいかを考えて、収納場所を決めようって。だから時間がかかるんです。自分の価値観やライフスタイルをもう一度検証しなおす作業だから。でも結果的にはすごくよかった。いまも感謝しています。」
「子どもたちはこの家に来てからますます元気いっぱいです。このあたりは真冬は氷点 下7度くらいまで気温が下がって、家の中でも息が白くなるところ。でもこの家の中は13度くらいです。実家に帰った時など、トイレに行くとつくづく違いを実感しますね。」
「妻は地元のラジオ局でパーソナリティーをしているのですが、この出会いがきっかけで、瀧社長が家づくりについて話す番組を立ち上げました。家づくりって大変な作業だなということを、身をもって実感した一人として、失敗しない家づくりを多くの人に知ってもらいたいというのが番組のコンセプトなのだそうです。社長のもっている豊富な引き出しから、面白くて役に立つ情報をどんどん発信したいとはりきっています。」
「私たちは初め、本で外断熱工法があることを知り、だからM・ZECという会社に依頼しました。けれどもすべてが完了し、家の鍵を受け取った時に、外断熱工法の家でなくても、M・ZECに建ててもらえたことが一番の満足・・・そう思ったんです。それくらい誠実で、全てのことに施主の意見を取り入れ、一つ一つつくり上げていただきました。恥ずかしながら、涙した我々夫婦であります。こんな感情を抱ける会社はそうそうないと思いますよ(笑)。」


