ページトップへ

屋根と形は雨漏りに関係する? | 家づくりの技術 | 注文住宅を大分で建てる工務店M・ZECエムゼック

家づくりQ&A

屋根と形は雨漏りに関係する?

Q1.屋根の形は雨漏りに関係しますか?

 

屋根を複雑な形状にする、というのは雨漏りをする原因の一つにあげられます。

 雨漏りをしない屋根づくりのポイントとしては、以下のようなものがあげられます。

屋根の形状をシンプルにする。 

最近では、外観のデザインへのこだわりから、複数の屋根を組み合わせる形状の屋根を多くみかけるようになりました。

しかし、屋根の形状を複雑にする場合は注意が必要です。

複数の屋根を組み合わせることで、雨水が流れにくくなったり、雨水がたまってしまう谷ができてしまうと、長年のうち雨漏りの原因になってしまいます。

 

屋根に勾配をつける。

雨の多い日本では雨水が速やかに流れるよう勾配をつけることも重要です。

日本では4寸前後の勾配をつけるのが一般的です。

 

軒を深めにとり、外壁を守る。

 洋風デザインにするため、軒がなかったり、軒の出が浅いと、雨水がかかるので外壁が汚れたり、痛みやすくなります。外壁等の劣化は雨漏りにもつながります。

 

 

Q2.雨漏りを放って置くとどうなるの?

躯体へダメージを与えます。

雨漏りの原因として考えられるのは主に屋根、外壁、ベランダ、サッシなどです。

これらのどこかを経由し室内に侵入してくるため、雨水の通り道となっている柱や梁、壁なども濡れてしまいます。

その部分が腐ってしまうと、家の強度、耐久性に影響を及ぼします。

 

シロアリを発生させる原因にもなります。

シロアリは湿気の多いところを好みます。

雨漏りによって水分がたまり、木材が腐朽しているようなところはシロアリの格好の棲家になる可能性があります。

 

健康への影響

雨漏りによって壁の内側や天井裏に湿気がこもると、カビが発生し、アレルギー・ぜんそくといった症状の原因になることもあります。

 

雨漏りに気づいた際は、迅速に対処することをおすすめします。

記事一覧|家づくりQ&A