自分に投資すること
2008年05月20日(火)
数日前より、新入社員の一人にある営業企画の案作りを投げかけておりました。今日はその最初の案を提案してくれる日、午後15:00、約束の時間になりましたので、打ち合わせ室での会議が始まりました。新入社員の彼女は、パソコンを持ち込んでのプレゼンテーションを始めました。
私の予測では、A−4一枚くらいに簡単な資料が用意されているだろうと考えていましたが、予測に反して、パワーポイントを使って、企画の概要、社長が考えている目的の内容ごとに具体的な実施方法をまとめ、それぞれの場合のメリット、デメリットおよびそれぞれの概算費用などをわかりやすく纏めておりました。それをもとに、私の考え方の方向性を示し、次回さっそく、試作品の製作にかかるように指示を出しました。
おそらくこの1週間、彼女は自分で本などを購入し、インターネットで資料を集め、今日のプレゼンテーションに臨んだものと考えられます。
私は、入社早々、「会社に頼る人間ではなく、会社から頼られる人間になること」を説いてまいりました。それは、経営者として身勝手な発想ではなく、自分の人生観をも変える考え方だからです。
“会社”という言葉を例えば、社会、仲間、地域、家族などに置き換えてみればよくご理解いただけると思います。はじめての給料日の日に、新入社員たちには、いろいろなお金の使い道がありますが、「自分の成長に投資することも大切です」と説きました。投資した分がだけが、自分に返ってくるのです。それを惜しんでは、それだけの物しか返ってきません。
入社一ヶ月半ですが、新入社員の前向きさに差が出始める頃のようで、今後がますます楽しみになってまいりました。
『大分県、福岡県で住み心地の良い注文住宅をお届けする正直な工務店、エムゼック』